こんにちは!新潟県上越市下門前のパーソナルトレーニングジムReLiFE、トレーナーの博田剛です!
今回は、
ダイエットを続ける秘訣
についてご紹介していきます。
1. ダイエットの失敗談
2. ダイエットの方法
ダイエットの失敗談
ダイエットを行いたくてもなかなか続かない、という人は多いのではないでしょうか。
株式会社ネオマーケティングが2016年に20〜60代の女性400人に行なった、食事ダイエットに関する調査をご紹介します。
『 Q. 食事ダイエットにおけるあなたの失敗談をお答えください。
・炭水化物を制限したらリバウンドしてしまった。(20代女性)
・炭水化物を抜いて肌が荒れた。(20代女性)
・偏った食事で体調を崩したり、肌の調子が悪くなった。(20代女性)
・極度の食事制限と過度の運動でストレスが溜まり過ぎて暴食。(20代女性)
・満腹感を得られず、ストレスがたまってしまう。(30代女性)
・調理が面倒で長続きしない。(30代女性)
・食事を制限して仕事中にお腹が減ってしまい、業務に集中できない。(30代女性)
・お腹が空いて続けられない。(40代女性)
・無理な食事制限で、1キロ痩せて2キロ太った。(40代女性)
・炭水化物を抜こうと思って試したが、結局お腹が空きすぎて、耐えられなかった。(50代女性)
出典:株式会社ネオマーケティング 食事ダイエットに関する調査 』
以上のことから、偏った食事制限でのストレスや、満腹感が得られない極度の食事制限をしてしまうと、リバウンドに繋がってしまうことがわかります。
ダイエットの方法
主なダイエットの方法は、大きく分けて2つあります。
①低糖質ダイエット
②低脂質ダイエット
①低糖質ダイエット
メリット
・ご飯を減らすなど、簡単に実施しやすい。
・体重が早く減りやすい。
・満腹感が続きやすい。
デメリット
・炭水化物が食べられず、ストレスが溜まりやすい。
・力が入らず、めまいなどを起こす場合がある。
・腸内に負担がかかりやすい。
②低脂質ダイエット
メリット
・炭水化物が好きな人なら満足感が高い。
・代謝が下がりにくい。
・腸内環境が整いやすい。
デメリット
・極端に制限すると、ホルモンバランスに影響する。
・空腹感を感じる場合がある。
それぞれにメリットデメリットがありますが、極端に糖質や脂質を削ることは、ストレスやリバウンドに繋がりやすいです。
基本的には、和食を中心に段階的に食事量を少なくしていくことがおすすめです。
太りやすい6つの食事パターンチェック
普段のお食事についてチェックしていきましょう。
⬜︎朝ごはんを食べない。
⬜︎甘い飲み物を普段から飲む。
⬜︎食事が炭水化物に偏ってる。
⬜︎揚げ物や油物をよく食べる。
⬜︎フルーツを沢山食べる。
⬜︎味の濃いものを好む。
皆さんの普段のお食事パターンと比べていかがでしょうか。
チェックが2つ以上ついた方は要注意です。
無理のないダイエットを行う方法
ダイエットを続けていく上で一番重要なことは、自分の生活スタイルに合ったお食事方法を無理なく続けることです。
例えば、
・運動する時間があまりない。
・食べている量を減らしたくない。
・おかずを中心に食べたい。
→こんな方は低糖質ダイエットがオススメ。
・空腹感が耐えられる。
・出来るだけ炭水化物は食べたい。
・経済的にダイエットがしたい。
→こんな方は低脂質ダイエットがオススメ。
パーソナルトレーニングジムReLiFEでは、その方の生活スタイルに合わせたお食事方法をご案内させて頂いております。
【食べながら健康的に痩せる】
こちらをテーマに短期的なダイエットでなく、長期的に続けることが出来る無理のないお食事内容をお伝えしていきます。
初回無料カウンセリングでお食事の相談も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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